NBAがペリカンズ対マブス戦の誤審を認める
NBAは日本時間1月12日のニューオーリンズ・ペリカンズ対ダラス・マーベリックス戦で誤審があったことを認めた。
問題となったシーンは、110-107でマブスがリードしていた第4Q終盤、ペリカンズのオースティン・リバースに対するモンテ・エリスのプレイだ。
同点の3Pを狙ったリバースに対し、エリスは腕を絡めて阻止。
一見、明らかなファウルのようだが、レフェリーはファウルはないと判定していた。
NBAは以下のように声明を発表している。
「試合後に映像で確認したが、モンテ・エリスのプレイにはファウルがコールされなければならなかった。リバースには残り0.6秒で3本のフリースローが与えられるべきだった」
だが、試合の結果が覆ることはない。
先日もケビン・ラブへのファウルがコールされないという問題があり、NBAは誤審を認めていた。
今後、レフェリーの裁定にも注目が集まりそうだ。
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