ニックスから処分を科されるJR・スミス
日本時間1月15日のシャーロット・ボブキャッツ戦で、ニューヨーク・ニックスのJR・スミスには出場機会が与えられなかった。
その前日、14日のフェニックス・サンズ戦では起用されたものの、オーバータイムでは45秒しか出場時間を与えられず、スミスの不満が爆発。
試合後にマイク・ウッドソンHCを批判するコメントを出していた。
情報筋によると、スミスとウッドソンHCは試合後に激しく言い合ったという。
また、スミスは日本時間15日のチームミーティングに遅刻。
ボブキャッツ戦で出場機会を与えられなかったのは、この2つの件に対する処分と見られている。
だがボブキャッツ戦の後、スミスは処分に対しての不満を口にしている模様。
トレードの噂が挙がっているスミスだが、今後の言動に注目が集まりそうだ。
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