【NBA】プレイヤー・オブ・ザ・マンスはカーメロ・アンソニー&ケビン・デュラント
1月のNBAプレイヤー・オブ・ザ・マンスに、ニューヨーク・ニックスのカーメロ・アンソニーとオクラホマシティ・サンダーのケビン・デュラントが選出された。
イースタン・カンファレンスから選出されたアンソニーは、期間中の試合で平均28.7得点(イースト1位)、9.0リバウンド(同9位)、出場時間37.7分(同3位)を記録し、ニックスを10勝6敗の勝率62.5%に牽引。
さらに、FG成功率49.4%(同6位)をマークし、44本の3Pを成功させた。
また、得点とリバウンドで5回のダブルダブルを達成し、16試合中14試合で25得点以上を記録。
シャーロット・ボブキャッツ戦ではフランチャイズ記録、そしてマディソン・ガーデン・スクエア記録となる62得点を挙げた。
ウェスタン・カンファレンスから選出されたケビン・デュラントは、期間中の試合で平均35.9得点(NBAトップ)、出場時間38.3分(ウェスト5位)、1.63スティール(同8位)、FG成功率54.9%(同10位)を記録し、サンダーを13勝4敗の勝率76.5%に牽引。
13試合で30得点以上、5試合で40得点以上を挙げ、ゴールデンステイト・ウォリアーズ戦ではNBAキャリアハイとなる54得点をマークした。
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