パトリック・ビバリーが膝のMRI検査を受ける
数週間前に膝を負傷したヒューストン・ロケッツのパトリック・ビバリーは、NBAプレイオフにも出場できない可能性があった。
だが、レギュラーシーズン後半には復帰し、NBAプレイオフ・ファーストラウンドのポートランド・トレイルブレイザーズ戦にも先発出場している。
特にディフェンスでの活躍が期待されているビバリーだが、彼の膝は本調子ではないようだ。
日本時間22日、ビバリーが膝のMRI検査を受けたと報じられた。
検査結果では特に異常は見られず、ファーストラウンド第2戦も出場する見込みだ。
日本時間21日の試合でラマーカス・オルドリッジと衝突し、右膝を痛めたビバリーだが、その後は足を引きずりながらプレイしていた。
痛めたのは今季途中に半月板を損傷した箇所であり、状態を心配したロケッツがMRI検査を受けさせたようだ。
ブレイザーズとのシリーズを制するためには、ビバリーのディフェンスが欠かせない。
デイミアン・リラードにマッチアップしているビバリーだが、ビバリーがマッチアップした約38分間でリラードは18得点を記録。
一方、ビバリーがベンチに下がっていた8分間の間では18得点を挙げている。
ジェレミー・リンではリラードを抑えることはできないだろう。
ロケッツは第1戦を落としているだけに、ビバリーに問題がなかったことは不幸中の幸いかもしれない。
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ダミアン・リラードにマッチアップしているビバリーだが、ビバリーがマッチアップした約38分間でビバリーは18得点を記録 ってとこの最後のビバリーはリラードじゃないですか?
それにしてもビバリーがいなくなったらロケッツはだいぶ苦しくなるので、ビバリーには頑張って欲しいですね!
ご指摘ありがとうございますm(_ _)m
おっしゃる通りですね(^_^;)
訂正させていただきました!