2014のFA選手TOP6~10
2014年の夏には、多くのNBA選手がFA権を取得できる。
FAとなり得るNBA選手TOP6~10を、2013-14シーズンのスタッツとともに見てみよう。
ティム・ダンカン(SAS)
サンアントニオ・スパーズのフランチャイズフレイヤーとして長年にわたり貢献。
他チームへ移籍する可能性は低く、スパーズの一員としてNBAを退くものと見られている。
MIN | PTS | REB | AST | FG% | 3FG% | FT% | +/- |
---|---|---|---|---|---|---|---|
29.2 | 15.1 | 9.7 | 3.0 | 49.3 | 0.0 | 73.1 | 4.0 |
カイル・ラウリー(TOR)
幾度となくトレードが噂されていたが、シーズン後半から急成長。
手放したくない選手のひとりになったものの、トロント・ラプターズはサラリーのアップを懸念しているようだ。
MIN | PTS | REB | AST | FG% | 3FG% | FT% | +/- |
---|---|---|---|---|---|---|---|
36.2 | 17.9 | 4.7 | 7.4 | 42.3 | 38.0 | 81.3 | 3.4 |
エリック・ブレッドソー(PHX)
フェニックス・サンズのラン・アンド・ガン復活に貢献。
シーズン途中には負傷離脱したものの、アグレッシブなプレイでサンズを強豪チームへと復活させた。
MIN | PTS | REB | AST | FG% | 3FG% | FT% | +/- |
---|---|---|---|---|---|---|---|
32.9 | 17.7 | 4.7 | 5.5 | 47.7 | 35.7 | 77.2 | 3.2 |
ルオル・デン(CLE)
シーズン途中にシカゴ・ブルズからクリーブランド・キャバリアーズに電撃移籍したルオル・デンは、キャブスに不満を持っていると言われている。
NBAドラフト1位指名権を獲得しているキャブスだけに、デン放出の可能性はあるようだ。
MIN | PTS | REB | AST | FG% | 3FG% | FT% | +/- |
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35.1 | 16.0 | 5.7 | 2.9 | 43.1 | 30.2 | 79.1 | 0.1 |
グレッグ・モンロー(DET)
NBAトップセンターのひとりだが、2013-14シーズンは期待通りのプレイを見せることができなかたった。
チームスタッフにも大規模な変更があったため、チームを去る可能性は高いと言われている。
MIN | PTS | REB | AST | FG% | 3FG% | FT% | +/- |
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32.8 | 15.2 | 9.3 | 2.1 | 49.7 | 0.0 | 65.7 | -1.9 |
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