2014年のNBAドラフト1位指名候補として名が挙がっているジョエル・エンビードが、日本時間21日に右足疲労骨折の手術を受けた。
情報筋によると、完全回復までには4~6カ月程度かかる見込みという。
この手術により、エンビードの指名順が落ちるのは濃厚だ。
また、術後10日から14日程度はジャンプすらできないと見られるため、エンビードはNBAドラフトを欠席することとなった。
カメルーン出身のエンビードは、カレッジ時代に背中を負傷した経緯がある。
カンザス大時代は平均11.2得点、8.1リバウンド、2.6ブロックを記録したエンビードだが、早くも黄色信号が点ったといっても良いだろう。
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