ジャバリ・パーカー 来季もデューク大でプレイか?

今年のドラフトは豊作と言われているが、そのトップ3に挙げられるのが、デューク大のジャバリ・パーカーだ。
即戦力として期待できるパーカーだが、情報筋によると来季もデューク大でプレイする可能性があるという。
また、同じくドラフト有力候補として挙げられているジョエル・エンビードもカレッジ続投を考えているようだ。
チャド・フォード氏は、「2人ともカレッジでの続投を真剣に考えている。数人のスカウトはカレッジ続投を非難しているようだけどね。ただ、彼らにはまだ考える時間がある」とコメントしている。
最終期限は日本時間4月28日。
15日以降にパーカーから今後についてコメントが出るとされている。
パーカーがNBA入りした場合、どのチームでもスターターとしてプレイできるだろう。
それほどの能力を有している。
NBAというハードな世界でプレイすることは、パーカー自身のスキルアップにもつながるはずだ。
だが、パーカーはカレッジバスケを愛し、デューク大をNCAAチャンピオンに導くことを優先させたいとも伝えられている。
果たしてパーカーの決断は?
パーカーからしばらく目が離せない状況が続きそうだ。