名将ジョージ・カール ヘッドコーチ職復帰に意欲
2004年から2013年までデンバー・ナゲッツを率い、コーチ・オブ・ザ・イヤーを獲得したこともある名将、ジョージ・カールは、2012-13シーズン終了後にウェイブされた。
理不尽なウェイブに対して怒りをあらわにしていたカールだが、その後はどのチームとも契約していない。
そのカールHCがヘッドコーチ職に興味を持っている模様。siriusxm.comが伝えている。
「私にはやり残したことがある。もう一度、山の頂にチャレンジしたい。私の人生の目標はNBAのチャンピオンになることだった。何度かチャンスはあったけど、辿り着けなかったからね」
「もし私にエネルギーがあるのなら、今すぐにでも(ヘッドコーチ職復帰)を考える。準備はできてるよ」
オフにはロサンゼルス・レイカーズがカールに興味を示していたと言われているが、レイカーズはバイロン・スコットと契約した。
前立腺がんを克服し、通算1000勝の偉業を達成しているカールの復帰も近いのかもしれない。
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