シャキール・オニール コービー・ブライアントとレブロン・ジェイムスの違いについて言及
ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントとクリーヴランド・キャバリアーズのレブロン・ジェイムスは、どちらもリーグ史に名を残るレジェンドとなるだろう。
だが、どちらがより優れた選手なのかという議論はしばしば起こる。
両者と共にプレイした経験のあるシャキール・オニールは、ある点においてはジェイムスよりブライアントのほうが優れていると考えているようだ。オニールのコメントをnbcsports.comが伝えた。
「俺はどっちともプレイした。コービーには殺戮本能がある。ゆえに俺はコービーを推さないといけないだろうね。それでレブロンは倒せない。だけど俺はコービーを知ってるんだ。彼とは長い時間共にプレイしたし、彼にできることを俺は理解してるからね」
また、ジェイムスについては次のようにコメント。
「彼はマイケル・ジョーダンよりマジック・ジョンソンに近い。レブロンは頭が良いし、ゲームをより自分のものにしてしまうんだ」
ブライアントは本能で、ジェイムスは頭を使ってプレイしているというところだろうか。
キャリア終盤を迎えているブライアントは、残念ながらこれまでのような鬼気迫るプレイを見せられなくなってしまっているが、来季はオニールの言う“殺戮本能”を存分に発揮してもらいたい。
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NBAでもっともゾーンに入ってしまったら止められない選手は歴代で見てもコービーだと思ってます(・ω・)ノ現代NBAで81点取れるのはもうこの先現れないでしょうし(・ω・)ノ
コメントありがとうございます(^_^)
難しいですね。
歴代でみるとウィルト・チェンバレンだと思いますが、ルールも違いますしね(^_^;)