マーク・キューバン プレイオフ枠20チームを提案
現行のプレイオフシステムでは、各カンファレンスから8チームが進出できるルールとなっている。
この夏にはプレイオフシステムについても議論されているようだが、ダラス・マーベリックスのオーナーを務めるマーク・キューバンが各カンファレンスからそれぞれ10チーム、合計20チームがプレイオフに進出できるシステムを提案したようだ。
キューバンによると、プレイオフに進出できるチームが増えることでタンクを狙うチームが減少する効果も期待できるという。
また、レギュラーシーズン1試合よりプレイオフ1試合のほうが多くの収益を見込めるため、リーグとチームも恩恵を受けることができる模様。
一方で、アリーナのスケジュールを抑えなければならないという課題は残る。
とはいえ、キューバンの提案は一考する価値があるかもしれない。
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