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“トレード・ラス”が再びトレンド入り

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“トレード・ラス”が再びトレンド入り

ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターポイントガード、ラッセル・ウェストブルックは、ここ3試合すべて一桁得点にとどまっている。

現地7日のアトランタ・ホークス戦は9得点、FG成功率28.6%(4/14)、同9日のメンフィス・グリズリーズ戦は6得点、FG成功率16.7%(2/12)、同12日のサクラメント・キングス戦は8得点、FG成功率14.3%(2/14)と著しく調子を落としているウェストブルック。

このパフォーマンスを受け、SNSではウェストブルックに対する批判が再び強まっている模様。

talkbasket.netによると、キングス戦のウェストブルックのパフォーマンスを受け、SNS上で「トレード・ラス」がトレンド入りしたという。

一方で、ここ4試合のターンオーバーは合計4に抑えている。

だが、もしターンオーバーを抑えることに注力して積極性を失っているなら、ウェストブルックは自身のパフォーマンスを見つめ直さなければならないだろう。

試合を重ねるたびにウェストブルックに対する批判が強まっているように感じるが、果たしてウェストブルックは巻き返すことができるのだろうか?

なお、ウェストブルックにはフィラデルフィア・セブンティシクサーズへのトレードの噂が出ていたが、シクサーズのダリル・モレーはウェストブルックにまったく関心を持っていないと報じられている。

ウェストブルックのここ3試合と今季のスタッツは以下の通りだ。

過去3試合2021-22
出場試合数342
平均出場時間31.535.5
平均得点7.718.7
平均リバウンド10.08.2
平均アシスト8.38.1
平均スティール0.31.1
(キャリアワースト)
平均ターンオーバー1.34.4
FG成功率20.0%43.7%
3P成功率0%28.8%
フリースロー成功率70.0%65.6%
(キャリアワーストタイ)

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