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NBA2021-22シーズンMVPレース首位はジョエル・エンビード

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NBA2021-22シーズンMVPレース首位はジョエル・エンビード

NBA2020-21シーズンのMVPには、デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチが選出された。

昨季は実質的にヨキッチとフィラデルフィア・セブンティシクサーズのジョエル・エンビードがレギュラーシーズンMVPを争う形になったが、今季のMVPレースもヨキッチとエンビードが牽引している模様。

ESPNがメディアメンバー100人を対象に今季のMVP投票を行ったところ、エンビードが首位、ヨキッチが2位のトータルポイントを獲得したという。

ESPNが発表したNBA2021-22シーズンのMVP投票の結果は以下の通りだ。

順位選手名所属1位票2位票3位票4位票5位票TP
1J・エンビードPHI45381241789
2N・ヨキッチDEN4339832754
3G・アンテトクンポMIL91456135512
4S・カリーGSW14113125211
5C・ポールPHX2272125157
6J・モラントMEM025131795
7D・デローザンCHI011151673
8K・デュラントBKN000055
9L・ドンチッチDAL000022
10D・ブッカーPHX000011
10J・バトラーMIA000011

メディアメンバー100人全員から票が投じられたのは、エンビードただひとりだ。

12月にも同じ投票が行われたが、その際に首位だったのはゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーだった。

エンビードは昨季もMVP最有力候補に挙がったものの、シーズン終盤に怪我で離脱し、それがMVPレースに大きな影響を及ぼしたと見られている。

果たして今季はMVPを勝ち取り、名実ともに真のNBAスーパースターになれるだろうか?

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