ウィザーズ 99%の確率で間もなくランディ・ウィットマンHCを解雇か?
2年連続でプレイオフ進出を果たしてきたワシントン・ウィザーズだったが、今季はプレイオフ進出を叶えることはできなかった。
昨季はプレイオフ進出を叶えたにも関わらず、今季のプレイオフ進出を逃したチームの中には再編を強いられるところもあるだろう。
そのひとつとされているのが、ウィザーズだ。
ESPNによると、ウィットマンHCは99%の確率で日本時間15日に解雇される見込みだという。
今季はスコアラーのブラッドリー・ビールが負傷で長期離脱するなど不運にも見舞われたウィザーズだが、今年のオフにはケビン・デュラント獲得を狙うとされている。
デュラント側としては、プレイオフ進出の可能性が低いチームとの契約は避けたいところだろう。
故フリップ・ソーンダースの後任として2011-12シーズン途中にウィザーズのヘッドコーチに就任したウィットマンHCは、フルで指揮した2012-13シーズンは29勝53敗に終わったものの、翌2013-14シーズンは44勝38敗を記録し、プレイオフ・イースタン・カンファレンスファイナルまで進出。
昨季は46勝36敗を記録し、同じくカンファレンスファイナルまで駒を進めたが、アトランタ・ホークスに2勝4敗で敗れた。
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