ジェフ・バン・ガンディ レイカーズのヘッドコーチ就任に興味か?
バイロン・スコットを解雇したロサンゼルス・レイカーズは、再建を託す新ヘッドコーチを探している。
その候補のひとりが、ジェフ・バン・ガンディだ。
USA Todayによると、そのバン・ガンディもレイカーズのヘッドコーチ就任に興味を持っているという。
ニューヨーク・ニックス(1996-2001)とヒューストン・ロケッツ(2003-07)でヘッドコーチの経験があるバン・ガンディは現在、ESPN/ABCのアナリストとして活動。
レイカーズにはディアンジェロ・ラッセルやジュリアス・ランドル、ジョーダン・クラークソンら将来有望な若手選手が多い。
すでにどん底を味わっているため、今後は上へ向けて突き進むだけだ。
バン・ガンディにとっても魅力的なチームと言えるかもしれない。
なお、レイカーズは元レイカーズのルーク・ウォルトンとデレック・フィッシャー、サンアントニオ・スパーズのアシスタントコーチを務めるエットーレ・メッシーナにも興味を持っていると噂されており、スパーズ側はメッシーナがレイカーズと面談することを許可したとも報じられている。
一方、バン・ガンディには古巣のロケッツも興味を持っているようだ。
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