スパーズ ティム・ダンカンの背番号21を永久欠番に
昨季限りで現役を引退したティム・ダンカンの背番号21ユニフォームが、サンアントニオ・スパーズのホームアリーナであるAT&Tセンターに掲げられることになった。
スパーズによると、ダンカンの背番号21を永久欠番とし、そのセレモニーを日本時間12月18日に執り行うという。
ダンカンが現役引退を発表したのは今年7月。
それからわずか4カ月後に永久欠番になることが決まった。
スパーズのダンカンに対する敬意の表れなのか、異例の早さともいえるだろう。
とはいえ、コービー・ブライアントのように”お別れツアー”でダンカンを送り出すことができなかっただけに、永久欠番セレモニーは大いに盛り上がることとなりそうだ。
なお、これまでスパーズではデイビッド・ロビンソン、ジョージ・ガービン、ショーン・エリオット、ブルース・ボーエン、エイブリー・ジョンソン、ジョニー・ムーア、ポール・サイラスの背番号が永久欠番となっている。
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