Dリーグがゲータレードリーグに名称変更
NBAディベロップメントリーグ、通称Dリーグが、2017-18シーズンから変わる模様。
Dリーグによると、来季からNBAゲータレードリーグ、通称Gリーグに名称を変更し、栄養学やスポーツ科学、トレーニング手法などを発展させる場としても取り扱われるという。
プレイヤーの成長と健康を促進するためにさまざまなデータが収集されると見られるが、その成果はNBAプレイヤーにも反映されるだろう。
なお、炭水化物の摂取量をもとにした汗の量や、代謝、回復などについても計測されるようだ。
2017-18シーズンは25チームで戦い、うち20チームがNBAチームによって運営される予定。
Dリーグチームを所有しないのは、ロサンゼルス・クリッパーズ、デンバー・ナゲッツ、ワシントン・ウィザーズ、ポートランド・トレイルブレイザーズ、ニューオーリンズ・ペリカンズの5チームのみとなる。
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