ブロニー・ジェイムスは先日開催されたNBAドラフトコンバインで一定の結果を残した。

ブロニー・ジェイムスがNBAドラフトにエントリーした場合、2巡目で指名される可能性が高いと報じられている。

そのブロニー・ジェイムスのワークアウトを、レブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビスが視察した模様。

lakersnation.comによると、クラッチスポーツが主催し、ロサンゼルス・レイカーズの施設で開催された「クラッチ・プロ・デー」にブロニー・ジェイムスが参加し、レブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビスをはじめ、NBAチームのフロントオフィスのメンバーたちが視察に訪れたという。

レイカーズは今年のNBAドラフト55位指名権を保有している。

もしブロニー・ジェイムスがそこまで残っていれば指名する可能性があるというが、ブロニー・ジェイムスは戦力として指名されることを望むだろう。

ドラフトコンバインでは戦力としてカウントできるポテンシャルを見せたブロニー・ジェイムスは、果たしてどのNBAチームでプレイするのだろうか？

なお、ブロニー・ジェイムスにはフィラデルフィア・セブンティシクサーズやユタ・ジャズ、ワシントン・ウィザーズなどが関心を持っていると報じられている。