シャキール・オニールは先日、過激発言で話題のラバー・ボールをディスるトラックをリリースした。

今のボールはオニールにとって最高にイジリがいがある男なのだろう。

もちろん、オニールのディスにボールも反論した。

オニールのトラックについて、ボールは次のように指摘。Overtimeが伝えている。

「ディスったトラックをまだやってるの？誰が聴くんだ？（ビッグボーラーに）関わり続けるために、どんなことにでも俺の名前を入れなきゃいけないんだろうね」

「ただ、彼のキャリアはずっと前に終わった。今はビッグボーラーに乗っかってきてる。分かるよ。エンターテインメントなんだろ。彼は良いラッパー。だけど、ラップが好きじゃないヤツのためのラッパーさ」

そう指摘したボールだが、オニールのボールいじりが止まることはないだろう。

両者は今後もバトルを繰り広げることになりそうだ。