チャールズ・オークリー マディソンスクエアガーデン1年入場禁止処分へ
昨季、ニューヨーク・ニックスのゲームを観戦するためにマディソンスクエアガーデンを訪れたチャールズ・オークリーは、ニックスのオーナーであるジェイムス・ドーランに対して声を荒げると、セキュリティに暴行を加えるなどし、強制退場させられた。
この問題を受け、ドーランはオークリーを出禁としたが、その後に出禁処分を解除。
だが、暴行など3つの容疑で裁判を起こされていたオークリーは、来季は少なくともマディソンスクエアガーデンの外でニックスのゲームを観戦しなければならないようだ。
ESPNによると、オークリーはマディソンスクエアガーデンへの1年間の入場禁止処分を受け入れたという。
多くのニックスファンやNBAプレイヤーはオークリーを支持していたが、オークリーが決断した以上、受け入れるしかないだろう。
なお、オークリーは現在、BIG3リーグのチームのコーチとして活動している。
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