ドック・リバースHC 少なくとも今季は続投か?
ブレイク・グリフィン、パトリック・ビバリー、ミロシュ・テオドシッチ、ダニーロ・ガリナリと、先発4人が負傷離脱したロサンゼルス・クリッパーズは、厳しい状況を強いられている。
現在3連敗中であり、今季の成績を8勝14敗としているクリッパーズ。
チームが大不振に陥ると、シーズン途中であってもヘッドコーチの解雇論が浮上するものだが、ドック・リバースHCの去就が議論されるのは今季終了後となるかもしれない。
USA Todayによると、少なくとも今季まではリバースHCがクリッパーズの指揮を執り続けるという。
かつてはボストン・セルティックスをタイトル獲得に導き、2013年にクリッパーズのヘッドコートに就任したリバースHC。
主力の負傷離脱という不運に見舞われているものの、7年連続となるプレイオフ進出へ向けて最善を尽くすだろう。
かつてのようなドアマットチームに戻ってしまうのか、それとも強豪チームであり続けるのか、今が正念場なのかもしれない。
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