ブラッド・ミラー 大麻製造工場を稼働
カリフォルニア州で行われた住民投票の結果、嗜好品としての大麻使用が解禁されることとなった。
元NBAプレイヤーのブラッド・ミラーは、この大麻使用の合法化を商機として捉えたのかもしれない。
The Blastによると、ミラーは最新テクノロジーを搭載した大麻製造施設をカリフォルニア州で稼働させたという。
NBAキャリアを通して大金を稼いだと思われるミラーだが、この事業でも大金を手にすることだろう。
なお、ミラーはキャリア14年を通してシャーロット・ホーネッツ(現ニューオーリンズ・ペリカンズ)、シカゴ・ブルズ、インディアナ・ペイサーズ、サクラメント・キングス、ヒューストン・ロケッツ、ミネソタ・ティンバーウルブズでレギュラーシーズン通算868試合に出場し、平均28.3分のプレイで11.2得点、7.1リバウンド、2.8アシスト、FG成功率48.0%、3P成功率33.0%、フリースロー成功率80.4%を記録した。
コメントを残す