ラマー・オドム「コービー・ブライアントがいなくなって寂しい」
NBAレジェンドであるコービー・ブライアントの突然の死は、世界中の人々に深い悲しみをもたらした。
ブライアントと直接関わりのあった人々は、より深い悲しみを感じたことであろう。
ロサンゼルス・レイカーズでチームメイトだったラマー・オドムもそのひとりだ。
オドムはブライアントについて次のようにコメント。TMZ Sportsが伝えている。
「俺は大丈夫。だけど、お気に入りの男がいなくなって寂しいよ。彼にアドバイスをもらえなくなって寂しい。俺が彼に求めた最初のアドバイスは、チャンピオンリングを手放したことについて、どうしたらファンに許してもらえるかということだった。彼との兄弟関係、リーダーシップが失われて本当に残念だ」
金銭面で苦境に立たされたことでチャンピオンリングを手放し、ファンから反感を買ったオドム。
プライベートでさまざまな困難に直面した時も、ブライアントは常にオドムをサポートしていた。
それゆえに、ブライアントの死はオドムに大きなショックをもたらしたことであろう。
なお、レブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビスがやったように、オドムもブライアントを称えるタトゥーを入れることを検討していることを明かした。
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