ラリー・ドリュー臨時HC 長期のコーチングは拒否か?
今季6試合を終えた時点でまだ白星をあげることができていないクリーヴランド・キャバリアーズは、タイロン・ルーHCの解雇に踏み切った。
ルーHCの後任にはアソシエイトヘッドコーチを務めていたラリー・ドリューが就いたわけだが、キャブスは早く次のヘッドコーチを探さなければならないかもしれない。
uproxx.comによると、ドリュー臨時HCはキャブスのヘッドコーチ職に難色を示しており、今季は仕方なく引き受けるものの、来季は引き受けない考えだという。
レブロン・ジェイムスを失ったことで状況が一変してしまったキャブス。
次期ヘッドコーチには大きなプレッシャーがかかるであろうが、チームにはこの困難を乗り越えてもらいたいところだ。
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