ニックス アロンゾ・トリアーにチームオプション行使
ルーキーシーズンを終えたアロンゾ・トリアーが、2019-20シーズンもニューヨーク・ニックスでプレイすることになる模様。
The Athleticの記者によると、ニックスはトリアーに対し、2019-20シーズンのチームオプションを行使したという。
アリゾナ大学出身のトリアーは昨年のドラフトで指名されず、2ウェイ契約でニックスに入団。
その後の活躍が認められ、昨年12月にスタンダード契約を結んだ。
ニックスは長い再建期から脱出できずにいるが、トリアーにはニックスを牽引するプレイヤーに成長してもらいたいところだ。
なお、今季のトリアーはレギュラーシーズン64試合に出場し、平均22.8分のプレイで10.9得点、3.1リバウンド、1.9アシスト、FG成功率44.8%、3P成功率39.4%を記録した。
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