ジェイソン・テリー 大学以上のレベルでのコーチングを希望か?
元NBAプレイヤーのジェイソン・テリーが、コーチとしてのセカンドキャリアを歩み始めるようだ。
Yahoo! Sportsの記者によると、テリーは大学もしくはプロレベルのチームでコーチングすることを希望しているという。
テリーがNBAで最後にプレイしたのは、ミルウォーキー・バックスに所属した2017-18シーズン。
その後、NBAでチームからオファーがなければ現役を引退すると話していた。
NBAで19年戦い続け、2011年にはダラス・マーベリックスのタイトル獲得に貢献したテリー。
セカンドキャリアでも成功を収め、いつの日かコーチとしてNBAの舞台に戻ってきてもらいたい。
なお、テリーはキャリア19年を通してアトランタ・ホークス、マブス、ボストン・セルティックス、ブルックリン・ネッツ、ヒューストン・ロケッツ、バックスでレギュラーシーズン通算1410試合に出場し、平均29.8分のプレイで13.4得点、2.3リバウンド、3.8アシスト、1.1スティール、FG成功率44.4%、3P成功率38.0%を記録した。
コメントを残す