ジェイソン・キッドAC ドワイト・ハワード獲得を後押し?
ロサンゼルス・レイカーズは先日、元オールスターセンターのドワイト・ハワードと非保証契約で合意した。
ハワードの他、ジョアキム・ノアなどが候補に挙がっていたが、レイカーズはハワードを選択。
だが、ハワード獲得は既定路線だったのかもしれない。
RealGMによると、レイカーズのジェイソン・キッドACはハワードから「過去数年の間に学び、ロールプレイヤーとして貢献できる」と伝えられ、ハワードの進化を確信したという。
キッドACとハワードは2008年のオリンピックに共に出場し、良好な関係を構築しているというが、キッドACの一存でハワード獲得を決めることはできない。
少なくともヘッドコードのフランク・ボーゲル、そしてオールスターのレブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビスを納得させなければならないだろう。
そこでワークアウトとミーティングにハワードを招き、彼らはハワードのスピーチとパフォーマンスに感銘を受け、納得したと噂されている。
なお、ハワードはその前日にレイカーズの施設を訪れ、トレーニングセッションに参加していたようだ。
レイカーズでバックアップセンターという新たな役割を担うであろうハワード。
これまでと異なる役割ではあるが、かつての汚名を晴らし、チームを底上げするプレイを見せてもらいたい。
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