マーシャル・プラムリー 陸軍レンジャー部隊養成学校を卒業
2016-17シーズンにニューヨーク・ニックスの一員としてNBAデビューしたマーシャル・プラムリーは、NBAで実績を残すことができなかった。
キャリアのほとんどをGリーグで過ごし、NBAでプレイしたのはわずか29試合のみ。
だが、NBAプレイヤーとしては成功できなかったかもしれないが、これからは陸軍の一員として国のために働くようだ。
cbssports.comによると、プラムリーは先日、陸軍レンジャー部隊の養成学校を卒業し、これからはレンジャーとして働くという。
アトランタ・ホークスに所属する兄のマイルズ・プラムリーは、マーシャル・プラムリーの卒業式に出席し、祝福したという。
また、チームUSAの一員としてワールドカップに出場している兄のメイソン・プラムリーは、卒業式には出席できなかったものの、祝福の連絡をしたことだろう。
なお、マーシャル・プラムリーはNBAキャリア2年を通してニックス、ミルウォーキー・バックスでレギュラーシーズン通算29試合に出場し、平均7.7分のプレイで1.9得点、2.3リバウンド、0.4アシスト、FG成功率51.5%、フリースロー成功率57.1%を記録した。
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