ロンゾ・ボール「最悪だったのは怪我したこと」
キャリア2年をロサンゼルス・レイカーズで過ごしたロンゾ・ボールは、この夏のトレードでニューオーリンズ・ペリカンズへ移籍した。
ボールはレイカーズの未来を担うプレイヤーとして期待されていたものの、わずか2年でチームを離れることに。
そして先日、ニューオーリンズに引っ越したボールが、レイカーズでの最高の時間と最悪の時間を振り返ったようだ。
インタビューに応じたボールは次のように返答。thesportsdaily.comが伝えている。
「最高だったのは、お気に入りの人たちの前でプレイしたことだね。知っての通り、(ロサンゼルスは)ホームだから。最悪だったのは、怪我したこと。そのせいで自分がやりたいことをできなかったんだ」
ボールは長期離脱を余儀なくされた怪我を負い、ルーキーシーズンは52試合、2年目となった昨季は47試合の出場にとどまった。
それゆえ、怪我がなければ本来のパフォーマンスをもっと発揮できると感じていたのだろう。
いずれにせよ、トレードは成立した。
ボールには怪我なく過ごし、ペリカンズはもちろんリーグを代表するスーパースターに変貌してもらいたい。
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