ザイオン・ウィリアムソン「オープンなら3Pを撃つ」
ニューオーリンズ・ペリカンズのドラフト1位プレイヤーであるザイオン・ウィリアムソンは、マッチアップしたディフェンダーに悪夢をもたらすプレイヤーとなるかもしれない。
プレシーズンではインサイドで圧倒的な力を見せているウィリアムソンだが、先日のユタ・ジャズ戦ではプレシーズン初となる3Pを成功。
インサイドだけでなく、アウトサイドショットもあることを見せつけた。
ウィリアムソンはNBAキャリア初となる3Pショットを振り返り、次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。
「オープンだったから撃った。みんな『3Pシュートを撃てない』と少し誇張してるんじゃないかな。俺には上手く撃つ能力があるんだ。だから俺をオープンにさせたら、俺は迷わず撃つよ」
ウィリアムソンがNBAで精度の高いアウトサイドショットを身につけることができれば、まさにモンスタープレイヤーになるだろう。
デューク大学時代は3P成功率33.8%と悪い数字ではなかったものの、NBAのルールとは異なる。
だが、未来のスーパースターはNBAに素早く順応し、スターダムを駆け上がっていくに違いない。
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