ディジョンテ・マリー「延長契約は意識してない」
サンアントニオ・スパーズのディジョンテ・マリーは、オフシーズン中にチームとルーキースケール延長契約を交わすことができる。
延長契約を結ばない場合、来年夏に制限付きFAになるわけだが、マリーにとって重要なのはチームがプレイオフに進出することのようだ。
マリーは延長契約について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「(延長契約は)まったく意識してない。できるだけここに長くいたいのは間違いないよ。でも、それは俺にコントロールできることじゃない。俺にコントロールできるのはもっとうまくなり、学び、偉大な人間になること、ディジョンテ・マリーになることだ」
「起こるなら起こる。起こらないなら起こらない。俺のメインの目標はこのチームのプレイオフ進出を助け、大きなことを成し遂げることさ」
前十字靭帯断裂により昨季を全休したマリー。
まだ23歳と若く、将来有望なマリーは2019-20シーズンを完全復活のシーズンとし、スパーズに不可欠なプレイヤーに成長することだろう。
なお、延長契約の期限は現地21日となっている。
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