ケビン・デュラント「最後は海外でプレイしたい」
ゴールデンステイト・ウォリアーズでチャンピオンリングを2個獲得し、ファイナルMVPに2度輝いたケビン・デュラントは、この夏にブルックリン・ネッツへ電撃移籍した。
昨季のファイナルでアキレス腱を断裂し、ネッツでのファーストシーズンは全休すると見られているが、完全復活するであろう来季はスーパースターとしての存在感を見せつけることであろう。
そのデュラントがヨーロッパへの憧れを口にしたようだ。
デュラントによると、現役最終年はNBAでなく海外でプレイしたいという。
デュラントは自身の展望について次のようにコメント。asumetech.comが伝えている。
「俺のカレンダーの最後の年は海外でプレイしたい。バルセロナで。(ユーロリーグは)世界で2番目のベストリーグだし、ユーロリーグのビデオゲームは楽しそうだよね。ソファーに座り、テレビを見て、夢見てるんだ」
デュラントによると、実際に海外でプレイするかは分からないが、その願望は持っているという。
名前が出たFCバルセロナも、SNSを通して早速アピールしたようだ。
現在バルセロナでプレイしている元NBAプレイヤーのニコラ・ミロティッチとアレックス・アブリネスもデュラントの移籍を心待ちにしていることだろう。
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