ゴールデンステイト・ウォリアーズのディアンジェロ・ラッセルは、ナイキとのシューズ契約が満了した後、どのブランドとも契約していなかった。

そのラッセルが、中国を拠点とするブランドと契約したようだ。

clutchpoints.comによると、ラッセルは中国のLi-Ningとシューズ契約を結び、今後はドウェイン・ウェイドのシグネチャーモデルの顔として活動するという。

Breaking: D’Angelo Russell signs with Dwyane Wade’s Way of Wade to become the on-court face of the brand.

Full interview between @DwyaneWade and @Dloading drops Monday. 👀 pic.twitter.com/fi3uSewxP0

— B/R Kicks (@brkicks) November 21, 2019

ウェイドは昨季限りで現役を引退したため、シグネチャーシューズの顔となれるスタープレイヤーを探していたという。

今後、ウェイドとラッセルが共に活動し、イベントを開催することもありそうだ。