スティーブ・カーHC ドレイモンド・グリーンは「いつの日か永久欠番」
NBA屈指のオールラウンダーであるドレイモンド・グリーンの背番号23番が、母校ミシガン州立大学の永久欠番になった。
現地3日に永久欠番セレモニーが開催され、ミシガン州立大学のレジェンドとなったグリーン。
だが、グリーンはミシガン州立大学だけでなく、所属するゴールデンステイト・ウォリアーズのレジェンドともなるかもしれない。
ウォリアーズを指揮するスティーブ・カーHCは、グリーンのミシガン州立大学永久欠番を受け、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「我々はおそらく、いつの日か彼のジャージーをサンフランシスコで永久欠番にするだろう」
ウォリアーズ一筋のキャリアを送っているグリーンは、NBAタイトル3度、オールスターチーム選出3度、2017年のディフェンシブプレイヤー・オブ・ザ・イヤーと数々の偉業を達成。
グリーンだけでなく、ステフィン・カリーとクレイ・トンプソン、ケビン・デュラントも、将来的にウォリアーズの永久欠番となるであろう。
なお、ウォリアーズのオーナーであるジョー・レイコブは以前、アンドレ・イグダーラの背番号も永久欠番とすることを明言した。
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