ドレイモンド・グリーン クレイ・トンプソンの野次に「楽しい」
ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地28日、強豪ダラス・マーベリックスと対戦し、敗れた。
これにより、ウォリアーズの連勝は4でストップ。
だが敗れたとはいえ、ウォリアーズを牽引するドレイモンド・グリーンにとってはチームメイトのサポートを感じられるゲームになったのかもしれない。
グリーンによると、ベンチから立ち上がり、クリスタプス・ポルジンギスに対して大きな野次を飛ばしたクレイ・トンプソンの姿を見るのが楽しかったという。グリーンのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
「クレイが(野次に)加わった。人生において、これ以上楽しいことがたくさんあるとは思わないね。見ることができて楽しかったよ」
グリーンのトラッシュトークにポルジンギスが反応し、一触即発の状態となった両者にはテクニカルファウルがコール。
その際、トンプソンはベンチから立ち上がり、ポルジンギスのほうに両手を広げながら大声をあげていた。
トンプソンはグリーンほど怒りの感情を出さないだけに、グリーンは長年のチームメイトのサポートを実感したことであろう。
なお、この日のグリーンは2本の3Pを含む10得点、3リバウンド、8アシスト、1スティールを記録した。
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