ラプターズ カイル・ラウリーなど主力3人のトレードを検討?
昨季王者のトロント・ラプターズは近い将来、ロスターの若返りに動くかもしれない。
カワイ・レナードを失ったラプターズだが、主力プレイヤーたちの負傷離脱が相次いだにもかかわらず、現地21日の時点でイースタン・カンファレンス3位につけている。
だが、トップクラスに長くい続けるためには、ベテラン3人のトレードも厭わないようだ。
the Los Angeles Timesによると、ラプターズはベテランのカイル・ラウリー、マーク・ガソル、サージ・イバカに対するトレードオファーを受け付けているという。
ガソルとイバカの契約は今季が最終年であり、今年夏に完全FAになる。
ラプターズはガソルとイバカを長期のプランに含めておらず、他チームへの移籍の可能性もあるだけに、見返りを得たいところであろう。
一方、オールスターポイントガードのラウリーは2021年夏に完全FAになる。
ラウリーは大きな貢献者であるものの、ラウリーがトップレベルのパフォーマンスを続けているうちにトレードで放出し、大きな見返りを得たいところ。
また、フレッド・バンブリートの台頭も大きな要因のひとつであろう。
期日が約2週間後に迫った中、ラプターズはどう動くのであろうか。
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