チャールズ・バークレー コービー・ブライアントの死を受け「ただ泣いた」
コービー・ブライアントの突然の死は、多くの人々に衝撃と悲しみをもたらしている。
NBAプレイヤーやレジェンドたち悲報にショックを受け、ブライアントを追悼するコメントを発表。
普段は辛口なコメントで世間を賑わせているチャールズ・バークレーも、ブライアントの死に大きなショックを受けたようだ。
ブライアントの訃報を受け、バークレーは次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「(ブライアントの死を聞いて)ただ泣き始めた。嘘は言わない。ただ泣き始めた。コービーとそういったタイプの関係は持ってなかった。だけど、私のNBA16年、TNT9年において、彼は一部だったんだ」
現役時代はコートの上でブライアントと対戦し、現役引退後はブロードキャスターとしてブライアントを見続け、時には厳しく批判したバークレー。
直接的な親交はなかったとはいえ、輝かしいキャリアを送ったブライアントに、バークレーも大きな影響を受けていたのであろう。
同僚のシャキール・オニールと共に、ブライアントの偉大さをメディアで伝え続けてもらいたいところだ。
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