NBAレジェンドのコービー・ブライアントが悲劇の死を遂げてから、ちょうど2年が経った。

現地26日はブライアントの命日であり、多くのNBA関係者やファンがブライアントに思いを馳せる日になるだろう。

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そんな中、ブライアントと数々のバトルを繰り広げたロサンゼルス・レイカーズのカーメロ・アンソニーが、ブライアントについて語った模様。

アンソニーによると、レイカーズの選手たちは常にブライアントのことを考えているという。アンソニーのコメントをlakersnation.comが伝えている。

彼のエネルギーは常にここにある。

特にメンタルだ。

僕たちは常に彼のことを考えている。

この都市も常に彼のことを考えているんじゃないかな。

一般の人々も彼のことを常に考えていると思うよ。

ものすごく特別な日だ。

彼が他界して2年のアニバーサリーだ。

彼のことを思い、この都市とバスケットボール全体にとって彼が何を意味するのかを考える悲しい日になるだろう。

だが、僕たちは彼を祝福し続けなければならない。

彼はそれを望み、レガシーが続いていくことを望んでいるんじゃないかな。

僕はそう確信している。

バネッサと子どもたちが学校に通い、前を向いて歩いているのを僕は誇りに思っているよ。

祝福するのは良いことさ。

ブライアントが他界した年、レブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビスを中心としたレイカーズはNBAタイトルを勝ち取った。

今季のレイカーズは厳しい戦いが続いているが、マンバメンタリティを再び思い出し、ブライアントとジアナ・ブライアント、彼らの家族にNBAタイトルを捧げたいところだ。