ケンバ・ウォーカー「ジェイソン・テイタムを誇りに思う」
ボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムは、キャリア3年目の今季を飛躍の時間としている。
チームハイの平均22.9得点をマークし、セルティックスの快進撃に貢献しているテイタム。
今季からチームメイトとなったオールスターガード、ケンバ・ウォーカーも、テイタムの成長を喜び、頼もしく思っているようだ。
ウォーカーはテイタムについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「彼は必死にプレイし続けてる。彼のことを誇りに思うよ。彼はさらに良くなっていくだけだ」
「あのような彼のパフォーマンスを、俺たちはこれから何度も目撃するだおう。ものすごくエキサイティングだ」
ウォーカーによると、セルティックス移籍を決めた要因のひとつは、テイタムの存在だったという。
昨年夏はチームUSAのメンバーとして共に過ごし、友情を深めたテイタムとウォーカー。
テイタムの成長につれ、ウォーカー率いるセルティックスもさらなる強豪チームへと変貌するであろう。
なお、今季のテイタムは52試合に出場し、平均34.2分のプレイで22.9得点(キャリアハイ)、7.0リバウンド(キャリアハイ)、2.9アシスト(キャリアハイ)、1.4スティール(キャリアハイ)、FG成功率44.5%、3P成功率38.6%を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算211試合に出場し、平均31.6分のプレイで16.8得点、5.9リバウンド、2.1アシスト、1.1スティール、FG成功率45.6%、3P成功率39.4%を記録している。
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