ヤニス・アンテトクンポ ジェイムス・ハーデンのディスを軽く流す
ミルウォーキー・バックスのヤニス・アンテトクンポは、他のプレイヤーをディスることがほとんどない。
どのプレイヤーに対しても紳士的に対応し、達観しているアンテトクンポ。
ジェイムス・ハーデンのディスについても気にかけず、ただひたすらに自身と自身のチームのことだけを考えて進んでいるようだ。
ハーデンのディスを受け、アンテトクンポは次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「やり合うようなことはない。結局のところ、彼がそう信じてるなら、それが彼が信じてることなのさ」
アンテトクンポは今年のオールスタードラフトで、ハーデンではなくケンバ・ウォーカーを指名。
その際、「パスを出す」ことを理由として挙げたため、ハーデンは自身が軽視されたと感じ、「平均アシスト数は俺のほうが多い」などと反応し、アンテトクンポをディスっていた。
アンテトクンポのこの対応により、両者の間のディスは一旦終了となるであろう。
ただ、ディスを楽しんでいたアトランタ・ホークスのトレイ・ヤングは残念に思っているかもしれない。
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