2024/05/14

アンソニー・エドワーズ「ナゲッツに流れが傾いたとは思わない」

ミネソタ・ティンバーウルブズはデンバー・ナゲッツとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第1戦と第2戦をアウェイで制した後、ホームゲームの第3戦と第4戦を落とした。

昨季NBA王者ナゲッツがいよいよ進化を発揮し始めたこともあり、ナゲッツ優勢と見るNBAファンが増えてきている。

だが、NBAオールスターのアンソニー・エドワーズがまったく動じていないようだ。

エドワーズはナゲッツとのシリーズについて次のようにコメント。thescore.comが伝えている。

彼らに流れが傾いたとは思わない。

僕たちが2試合勝ち、彼らが2試合勝った。

現時点ではそれぞれが2勝しただけだ。

人々がどう見ているかは分からない。

だが、僕は嬉しい。

僕たちは最高のレベルで戦っている。

僕は笑顔だ。

なぜなら、それが嬉しいからね。

準備はできている。

明日試合があったとしても、僕は準備万端だ。

アンソニー・エドワーズが試合後にジャマール・マレーに伝えたこととは？「トラッシュトークをやめるな」

エドワーズはシリーズ第4戦でNBAプレイオフでのフランチャイズ記録となる44得点を叩き出した。

第5戦ではエドワーズ以外の選手にもステップアップが求められるだろうが、エドワーズはリーダーとしてチームメイトたち鼓舞し、勝利のために全力を尽くすことだろう。

なお、エドワーズのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナルのスタッツは以下の通りとなっている。