ダニーロ・ガリナリ「イタリア国民の過ち」
脅威のさらなる蔓延を防ぐため、アメリカ国内ではさまざまな対策が練られている。
すでに実行に移され、封じ込めに尽力しているが、爆発的に拡大したイタリア出身のダニーロ・ガリナリは、イタリアの例を反面教師とすべきと感じているようだ。
現状について、ガリナリは次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「イタリア国民として我々がやったことは過ちだった。自分自身も含めてね。なぜなら、俺はアメリカに住んでるけど、イタリア人だから。イタリアでは深刻に受け止められなかった。もちろんそれは過ちだ。これに関し、我々は世界ワースト2位か3位になってしまった。アメリカで同じ過ちが起きないことを望んでる」
そう話すガリナリだが、イタリアには家族や友人が多いため、母国が陥っている状況に心を痛めていることであろう。
それゆえにガリナリの言葉に説得力を感じる人々も多いかもしれない。
イタリアのように爆発的に拡大することなく収束するのを願いたいところだ。
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