ウォリアーズ 検査を回避?
ユタ・ジャズのルディ・ゴベールとドノバン・ミッチェル、デトロイト・ピストンズのクリスチャン・ウッドに続き、ブルックリン・ネッツのケビン・デュラントを含む4選手にポジティブの検査結果が出たことが判明した。
これを受け、彼らに接触したプレイヤーたちも検査を受けることになるであろうが、症状が見られない限り、ゴールデンステイト・ウォリアーズのメンバーが検査を受けることはないのかもしれない。
ウォリアーズの球団社長であるボブ・マイヤーズによると、検査キットの不足を憂慮し、症状がないなら検査を受けないという。マイヤーズのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
「検査キットの供給が不足していると聞いている。我々は一般の人々と同じように我々自身のことを扱っている。他の人たちより良いというわけではない。カリフォルニアにおいて、症状がない人たちは検査を受けるべきではないと私は聞いている」
また、状況のさらなる悪化を防ぐため、マイヤーズはチームの組織としての活動を中断することを発表した。
ウォリアーズのステフィン・カリーは先日、発熱などの症状が見られたものの、季節性のインフルエンザだったことが判明。
検査キットが不足している限り、今後も症状が出たプレイヤーのみが検査を受けることになるであろう。
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