アンドリュー・ボガット「レイカーズには残念な状況」
レブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビス擁するロサンゼルス・レイカーズは、今季のタイトル獲得最有力候補の1チームだ。
先日はリーグトップの成績を誇るミルウォーキー・バックスを倒し、さらにライバルチームのロサンゼルス・クリッパーズも下したレイカーズ。
だがその後、状況のさらなる悪化を防ぐため、シーズンは中断された。
元レイカーズのアンドリュー・ボガットは、レイカーズが不運に見舞われたと感じているようだ。
ボガットは「レイカーズのことを思うと残念だ」としたうえで、次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「(ジャレッド・)ダドリーのような男にとっては残念だ。彼らのチーム、レイカーズは、本当にまとまり始めてたからね。俺はそう思うよ」
「彼らは本当に良い状態のように見えたし、調子が上がってきてた。そしてこれだ。厳しい状況だね」
NBAは状況のさらなる悪化を防ぐため、チームの練習施設を閉鎖した。
そのため、プレイヤーたちは自宅でのトレーニングを余儀なくされている。
ダドリーやレブロン・ジェイムスのようなベテランプレイヤーにとって、チームの施設を使えないことはコンディショニングに大きな影響を及ぼすであろう。
シーズンが再開されるかはまだ未定であるが、やれることに取り組み、万全の状態で再開を迎えてもらいたいところだ。
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