アンソニー・デイビス アメリカの現状は「手に負えない」
世界中を恐怖に陥れている脅威がアメリカ国内でも猛威を振るっている。
ついに10万人を突破し、収束の気配は一向に見られない。
ロサンゼルス・レイカーズのスーパースター、アンソニー・デイビスによると、この状況は日に日に恐怖を増しているという。
デイビスは現状について次のようにコメント。the Los Angeles Timesが伝えている。
「昨日、アメリカ合衆国の人数が世界最多になったというニュースを見た。手に負えなくなってる。俺はできるだけ安全でいられるよう、自宅にとどまってる。チームドクターに言われたことをやってる。すべてに関してグッドスピリットを持つよう心がけてるし、連絡できる人たちには安全をキープするよう伝えてるんだ」
「明らかに悲劇であり、衝撃的。リーグのプレイヤーたち、その家族、世界中の人々に起きてることは悲しい出来事だ。たくさんの人々がこれを切り抜け、ストーリーをシェアできるようになり、厳しい状況をシェアできるようになれば、みんなの助けとなるだろうね」
検査を受け、陰性だったことも明かしたデイビス。
チームの練習施設は閉鎖されているため、テレビゲームをしたり、映画を見たりして時間を潰し、いつもより早く就寝しているという。
また、チームメイトたちと集まって練習できないため、ハイライト映像を互いに送り、NBAゲームから意識を離さないよう心がけているようだ。
「互いにハイライト映像を送り合ってるんだ。安全にワークアウトできる方法をみんな探ってる。なぜなら、シーズンは終わってないことを知ってるからね」
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