ジェイソン・テイタム 検査結果が出るまで「怖かった」
マーカス・スマートにポジティブの検査結果が出た直後、ボストン・セルティックスに所属する全員が検査を受けた。
その後自己隔離を強いられ、家族とも離れて過ごしていたというが、誰とも会うことができず、ただ検査結果を待つだけの時間はジェイソン・テイタムに恐怖をもたらしていたようだ。
テイタムは当時を振り返り、次のようにコメント。Mass Liveが伝えている。
「スマートにポジティブの検査結果が出たと分かった時は恐怖だった。彼は症状がないのにポジティブの検査結果だったからね。『可能性は全員にある』という感じだったんだ」
「同じ場所にいる時間としては最長だった。息子にも会えなかった。タフだった。彼とは毎晩フェイスタイムで話をした。一日中フェイスタイムで話をしたよ」
スマートは先日、全快したことを発表。
その報せを受け、テイタムは喜んだという。
練習もできず、選手としては難しい時間を強いられているが、この期間がバスケットボールへの愛を深め、ますますアグレッシブなプレイを見せてくれるであろう。
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