NBAは先日、毎年6月下旬に開催しているドラフトを延期すると発表した。

シーズン再開の目処が立たないための措置と見られるが、いつ開催するかはまだ決まっていない。

そんな中、若干ではあるものの進展が見られた模様。

New York Postによると、今年のNBAドラフトは8月下旬もしくは9月上旬に開催される可能性があるという。

ドラフトコンバインは8月中に実施される見込みであり、またドラフトは規模を縮小して行われると報じられている。

ライブインタビューも予定されているというが、例年とはまったく異なる形となる可能性があるため、各NBAチームのスカウト陣は難しい判断を強いられることになるだろう。

一方、ドラフトが8月下旬もしくは9月上旬に開催されるなら、NBAシーズンの行方が気になるところだ。