JJ・レディック「上位6チームのシード順は確定と聞いている」
NBAはシーズン再開へ向けて少しずつ動き始めている。
現在はどういう形でシーズンを進めていくかについて話し合っていると思われるが、ニューオーリンズ・ペリカンズのJJ・レディックに情報が届いた模様。
レディックによると、現時点でのスケジュールフォーマットを耳にしたという。レディックのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
僕が聞いているシナリオはこうだ。
上位6チームは基本的にそのまま。
シードはロックされる。
彼らはスクリメッジもしくは意味のないゲームを行う。
そして両カンファレンスの7~11シード、もしくは7~12シードは第7シードと第8シードをかけてプレイする。
レディックによると、シーズンが再開したとしても13~15位のチームは参加しないという。
つまり、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、フェニックス・サンズ、クリーブランド・キャバリアーズ、アトランタ・ホークス、デトロイト・ピストンズはシーズンに加わらず、このままオフに入ることになる。
ただし、地元メディアとの契約も関係してくるため、今後さらに議論されることになるだろう。
コメントを残す