スペンサー・ディンウィディが陽性反応で「オーランドでのシーズンに参加するか未定」
ブルックリン・ネッツのスペンサー・ディンウィディは、オーランドで再開するシーズンに向けてトレーニングを続けていた。
だが、シーズンを辞退する可能性が出てしまったようだ。
ディンウィディによると、検査を受けた結果、陽性反応が出てしまったという。
ディンウィディは自身について次のようにコメント。thescore.comが伝えている。
ここ数カ月、僕は指示されたプロトコルに従うことにより、自分自身と他者を守るために尽力した。
チームメイトたちとの再開のために準備していた。
プライベートでニューヨークに戻り、その後いくつかの検査をクリアし、最初の1週間は何度か練習に参加した。
本来であれば、僕たちはオーランドに早く入るチームのひとつだったが、トレーニングキャンプの場所がニューヨークに変更され、残念ながら僕に陽性反応が出てしまった。
発熱や胸の張りといった症状が出ている。
オーランドでのシーズンに出場できるかは未定だ。
ディンウィディによると、これから2週間自己隔離し、その後再検査を受けるという。
チームは現地7月1日までにロスターを確定させる予定であり、ネッツはディンウィディを除いたプランを余儀なくされるかもしれない。
なお、ネッツではウィルソン・チャドラーとニコラス・クラクストンがオーランドでのシーズンを辞退する。
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