NBAがオーランドでのゲームを遅延放送?
現地30日からオーランドで再開するNBAシーズンには、世界中のファンが注目するだろう。
無観客試合ということもあり、選手たちの生のトラッシュトークを聞けるチャンスともなるだろうが、NBAはこれがリスクになると考えているのかもしれない。
Legion Hoopsによると、NBAは放送にふわさしくない汚い言葉が視聴者に伝わってしまう可能性があることを危惧し、遅延放送を行うことを検討しているという。
通常であればファンの声援や音楽などにより、選手たちのトラッシュトークを聞くことはできない。
中には放送禁止用語を使ってトラッシュトークを仕掛ける選手もいるだろう
コート上で熱くなっている選手たちが差別的な言葉を発する可能性もゼロではないため、遅延放送は妥当な施策と言えるのかもしれない。
とはいえ、ファンとしては選手たちの生の声を聞きたいところではある。
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