ジェイムス・ハーデンが好調な理由はSNSのシャットダウン?
ヒューストン・ロケッツのジェイムス・ハーデンはNBAシーズン再開後、素晴らしいパフォーマンスでチームを勝利に導いている。
シードゲーム初戦のダラス・マーベリックス戦では49得点、9リバウンド、8アシスト、3スティール、3ブロックショット、2戦目のミルウォーキー・バックス戦では24得点にとどまったものの7リバウンド、7アシスト、6スティールを記録し、ロケッツを牽引しているハーデン。
好調の理由は集中力にあるのかもしれない。
Reupblicworld.comによると、ハーデンはSNSをシャットダウンし、集中力を高めているという。
現在インスタグラムアカウントは閲覧できない状態となっており、Twitterアカウントは残っているものの最後の投稿は5月23日となっている。
ハーデンはインスタグラムのアカウントを1月に停止したと報じられているが、インスタグラムの管理に疲弊し、解放されたかったと共に、プレイにより集中したかったのかもしれない。
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、プレイオフに備えてSNSをシャットダウンすることを恒例としている。
ハーデンも同じ考えてSNSをシャットダウンしたなら、今後同じように対処するNBA選手が増える可能性がありそうだ。
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